いわき金成公園里山づくり活動指針について
更新日 平成21年3月24日
「市民主体の段階的な里山づくりに向けて」いわき金成公園里山づくり活動指針を報告提案

いわき金成公園里山づくり委員会(冨田武子委員長)は、平成16年3月23日、「いわき金成公園里山づくり活動指針」を市長に提出しました。
同委員会は昨年七月に発足、学識経験者や地元住民など15名の委員で構成され、いわき金成公園における里山の整備や管理運営のあり方について、市民が主体となった試行的な実践活動と五回の会議を通じて検討してきました。
提出された活動指針の概要は、次のとおりです。
里山づくりの方針
市民主体の段階的な里山づくりを進めていくために留意すべき事項として、次の5つの視点に整理しました。
- 自然環境に配慮した里山づくり
- 市民の活用に合わせた段階的里山づくり
- 誰もが安心して利用できる安全な里山づくり
- 多くの人と里山の情報を共有できるしくみづくり
- 市民と行政が協働で里山整備を進める体制づくり
具体的な活動アイデア
活動指針を実現するための具体的な活動アイデアとして次の8分野を提案しています。
- 農業体験
- 森林体験
- 生活体験
- 観察・調査研究
- 文化活動
- 情報発信
- 人材育成
- 情報蓄積
市民と行政の役割分担
里山づくりを担う市民と行政の役割分担を次のように整理しました。
- 市民の役割:基盤整備後の管理運営や利活用など、ソフトプログラムの充実とその運営を担う
- 市民と行政の協働:材料費は行政が負担し、作業は市民が行うなど、経済的な面は行政が負担し、人的な面は市民が里山活動として楽しみながら行っていく
- 行政の役割:駐車場、通路、トイレ、道具小屋、安全施設等基盤となる、ハード施設の整備
今後の予定
この活動指針をもとに市民参加による里山づくりのしくみを確立するため、同委員会の委員が中心となって設立される里山管理運営委員会の協力により、里山あそびワークショップを開催します。
その他、いわき金成公園での里山づくりの情報などについては、市のホームページや広報いわきなどに随時掲載していく予定ですので、市民の皆さんの幅広い参加をお待ちしています。
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