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小名浜港の歴史

更新日 平成21年4月21日

小名浜港のはじまり

 小名浜港は、太平洋に面する福島県いわき市に位置しており、江戸時代中期の延享4年(1747年)に幕府の代官所が置かれ、磐城各藩の納付米を海路江戸に積み出したことにより港の基礎が築かれました。

明治時代以降

大興丸入港の様子

 明治時代は、石炭需要の増加に伴い、常磐炭鉱から産出する石炭を京浜方面に輸送する基地の役割を果たしました。明治20年には、港までの軽便鉄道が開通し、常磐炭の積み出しが本格化し最盛期を迎えました。
 また、昭和初期には、本港の港湾整備予算の削減を受けたことから、小名浜港の港史に残る「白たすき隊」が予算復活運動を進めた成果として、昭和13年、1号ふ頭3,000トン岸壁、物揚場、防波堤400mが完成しました。
 さらに、昭和31年には関税法上の開港となるとともに、昭和39年に「常磐・郡山地区」が新産業都市に指定され、小名浜周辺に臨海工業地域が形成されていくにつれて、小名浜港も国際貿易港として港勢を拡大してきました。

右の写真は昭和13年4月1日に入港した大興丸の様子

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