いわき市中心市街地基本計画
更新日 平成21年3月26日
いわき市中心市街地まちづくり基本計画の概要
概要
基本目標
「21世紀の新たないわき圏域をリードする都市・生活文化の交流・創造・発信拠点」
基本方針
1.人々が、「学び」、「創り」、「遊び」、「交流」する場の提供
2.地方中核都市として。50万都市圏の中心として風格のある文化・歴史のいきづいたまちなみの形成
3.人々に潤いと安らぎを与える緑豊かで安心な都市空間の形成
4.多様なライフステージに対応した居住機能の構築
5.魅力あふれる商業の再構築と広域の産業活動を支援する複合的な産業集積の形成
6.広域からの高い利便性と域内での安心な移動を確保する環境に優しい交通体系の整備
策定の背景
中心市街地は今、車社会の進展、居住機能の郊外化、さらには大型ショッピングセンターの郊外立地などが重なり合い、空洞化が進行しています。本市においても、中心市街地の空洞化は顕著になっています。このため、21世紀を見据え、次の世代に引き継ぐべき豊かな都市形成を目指して、中心市街地の再生策を早急に検討する必要が高まっています。
目的
中心市街地を活性化するには、居住、交通、商業、サービス及び公共機能等の再集積を誘導できる総合的整備への指針の転換が必要です。当基本計画は、それを実現するために策定するものです。
市総合計画との関係
当基本計画は、上位計画となる市総合計画を推進するなかで十分な調整を行い反映していくものです。
計画の役割と期間
当基本計画は、中心市街地を活性化するために、行政(国・県・市等)と民間の投資を適切に誘導するための基本方針です。また、期間は概ね30~50年先を見通しながら、当面10年程度を基本計画としています。
対象区域
本市には、市街地を形成する地域が複数存在しますが、『中心市街地活性化法』に即して策定することとなる当基本計画においては、対象地域を市内1か所とする必要があります。このことから、当基本計画における対象地域は、いわき駅周辺とし、その範囲はいわき駅から概ね徒歩15分圏内(半径1km)とします。なお、対象周辺地域についても、中心市街地の機能を高める、あるいは中心市街地と連携する機能及び事業については、当基本計画に位置づけます。
※中心市街地活性化法とは
中心市街地は商業、業務、居住等の都市機能が集まり、長い歴史の中で、「文化」、「伝統」などを育み、また多様な役割を果たしてきた「まちの顔」というべき場所ですが、近年、車社会の進展、居住の郊外化、商業を取り巻く環境の変化などを背景に衰退・空洞化といった問題が進行しています。
このような現状を受け、中心市街地活性化のため、市町村が「市街地の整備改善」と「商業等の活性化」などを柱とした基本計画を策定し、それに基づき国、県、地域住民、事業者などが連携して「まちの顔」の再生に取り組むものです。
中心市街地の将来イメージ
| 1. | 多様な機能を持つ複数の都市核(コア)が形成され、「多様な交流」と「まちの賑わい」を創出しながら楽しい時間を過ごすことができる「ハレの舞台」として機能している。 |
| 2. | それぞれの都市核を結ぶ動線は中心市街地まちづくりの軸線となり、各種機能整備が面的に展開され、魅力的なまちなみを創出している。 |
| 3. | 地域特性を活かしつつ、各種のゾーン(居住ゾーン、歴史のまちなみゾーンなど)が位置づけられ、機能的で秩序ある土地利用・景観づくりが実現されている。 |
| 4. | 緑地・公園整備等が一層進展し、夏井川・新川等の地域の豊かな自然環境との融合によって潤いのある空間が形成されている。 |
| 5. | 個性的かつ魅力的な核・軸・ゾーン等が面的に展開され、歩いて楽しい中心市街地が形成されている。それとともに、快適歩行機能などの充実により、人と環境に優しい歩行者優先の中心市街地が創出される。 |
(イメージ内色説明)
●人々が、「学び」、「創り」、「遊び」、「交流」する場の提供
●地方中核都市として。50万都市圏の中心として風格のある文化・歴史のいきづいたまちなみの形成
●人々に潤いと安らぎを与える緑豊かで安心な都市空間の形成
●多様なライフステージに対応した居住機能の構築
●魅力あふれる商業の再構築と広域の産業活動を支援する複合的な産業集積の形成
●広域からの高い利便性と域内での安心な移動を確保する環境に優しい交通体系の整備
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