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新型インフルエンザについて

更新日 平成22年4月12日

新型インフルエンザ(A/H1N1)は沈静化。再流行に注意を!

  今般の新型インフルエンザの流行状況は、全国的にみると平成21年8月中旬に流行入りをし、11月末に流行をのピークを迎えました。その後、減少に転じ平成22年3月初旬には流行開始となる目安数よりも更に減少し、最初の流行(いわゆる第一波)は現時点では沈静化していると判断されています。

 しかしながら、過去のインフルエンザの大流行の経験や、今回、イギリスやアメリカでは既に流行の「第二波」を経験していること等を踏まえると、今後、来冬までの間には、これまでに新型インフルエンザにかからなかった方を中心に再流行が生じ、患者数が増加する可能性もあります。

 そこで、ひきつづき新型インフルエンザについて理解を深め、予防に努めましょう。

新型インフルエンザとは

 新型インフルエンザウイルスとは、動物のインフルエンザウイルスが、人の体内で増えることができるように変化し、人から人へと容易に感染できるようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患を新型インフルエンザといいます。

 日頃から備えること

 1.うがい・手洗い等の習慣化              
  ☆うがい・手洗いがあなたを、マスクが家族や周囲の人を守る!  
インフルエンザはおもに感染者の咳やくしゃみ、つばきに含まれるウイルスを吸い込むことで感染(飛沫感染)します。外出後はうがいと手洗いを徹底して、付着したウイルスを取り除きましょう。また、手洗い前には、鼻・目・口には触らないよう注意しましょう。
きちんと手洗いするために、手洗い方法を確認してみましょう。
 

 守ろう「咳エチケット」
1.     咳・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上
  離れる。 (手でおさえた時には、すぐに手洗いを!)
2.     鼻水、痰などを含んだティッシュをすぐに蓋つきのゴミ箱に捨てられる環境を整える。
3.     咳をしている人にマスクの着用を促す。
4.     マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用する。
 
  
 2.生活必需品の備蓄
   新型インフルエンザの最大の防御法は外出を控えること。流行が始まれば、おさまるまで2か月はかかるといわれていますが、その間無用な感染機会を減らすために買い物など控えられるよう、最低でも2週間分の食料や日用品、対インフルエンザ物品を準備しておきましょう。 

 
  国内、県内で発生したら・・
 
 1.正しい情報を入手しましょう。
   いざ、発生したら、なかには噂やデマのような信憑性に欠ける情報が流れることも予想されます。正確な情報を入手して、惑わされず一人ひとりが冷静に落ち着いて行動することが大切です。公的情報機関からの情報を入手しましょう。
 
 2.外出はできる限りさけましょう。
   新型インフルエンザでも、感染者に接触しなければ感染はしません。一人ひとりが接触の機会を減らす努力をすれば、社会全体の感染リスクも減らせます。
  地域で外出の自粛や学校の休校などの要請が出たときには、ご協力ください。
   もし、外出しなければならない時は、密閉したタクシーや電車の利用は極力避け、咳をしている人のそばには近寄らないこと。人混みではマスクを着用しましょう。帰宅後は、手洗い・うがいを十分に行いましょう。
 
 3.日々、体調を確認しましょう。
   いくら気をつけても、100%感染は防げません。もし感染しても、速やかに対応できるよう、毎朝体温を測定し、急な高熱、咳や鼻水、全身倦怠感などインフルエンザのような症状がないか日々確認しましょう。                      
 
 家族またはあなたがインフルエンザのような症状がでたら・・・
 
 1.事前に、医療機関に電話をした上で受診しましょう。
   もし、自分または家族のだれかに、インフルエンザかなと思われる症状(急な高熱(38)、咳、鼻水、喉の痛み、全身痛など)が出たら、まず、かかりつけや最寄りの医療機関に事前に電話で相談しましょう。受診の際はもちろん、外出時、家庭内でもマスクを着用し感染拡大防止に心がけましょう。受診する医療機関がわからない場合には、新型インフルエンザ相談窓口まで、ご相談ください。
 

2.家庭で看病することになったら、うつさない・うつらない。
  1.看病時の服装:看病する方も患者もマスクを着用しましょう。
  2.汚染物の処理:患者が鼻水を拭いたティッシュやオムツ等は、ビニール袋で密閉し、廃棄しましょう。作業後は必ず石けんで手を洗いましょう。
  3.環境の整備:患者の居室は定期的に換気をし、室温湿度は適度に保ちましょう。
 

基礎疾患をお持ちの方や、妊婦さんへ

今回の新型インフルエンザは、弱毒性で多くの症例が軽症で、季節性のインフルエンザと類似しているといわれておりますが、海外では、慢性基礎疾患を持つ方(透析者、糖尿病患者、慢性肺疾患患者等)や妊婦の方が重症化しているという報告もきかれますので、十分ご注意ください。

予防のための日常生活上の注意点

1 感染を避けるため、外出を控えましょう。

2 マスクを着用しましょう。

3 手洗い・うがいを習慣付けましょう。

4 栄養・睡眠を十分にとりましょう。

5 適度な室内環境を保ちましょう。(適度な湿度を加湿器等で保ちましょう。複数の人が触れる場所は適宜拭き掃除をしましょう。)

6 くすりの処方はかかりつけ医とあらかじめ相談しておきましょう。(感染が拡大した場合に備え、日頃使用している薬の処方について、かかりつけ医へ相談しておきましょう。)

7 体調不良時の相談先を事前に確認しておきましょう。

一般相談窓口

 平日 (午前8時30分から午後5時15分)

保健所といわき市内の各地区保健福祉センター保健係にて、受け付けています。

保健所 地域保健課 感染症対策係 0246-27-8596

平地区保健福祉センター

0246-22-7621
小名浜地区保健福祉センター 0246-54-2111
勿来・田人地区保健福祉センター 0246-63-2111
常磐・遠野地区保健福祉センター 0246-43-2111
内郷・好間・三和地区保健福祉センター 0246-27-8692
四倉・久之浜・大久地区保健福祉センター 0246-32-2114
小川・川前地区保健福祉センター 0246-83-1329

ファクス  でのご相談は、いわき市保健所 地域保健課 感染症対策係 (0246-27-8607) にてお受けします。

新型インフルエンザ対策について、チラシ(市民向け、事業所向け)を作成しましたので、ダウンロードの上ご活用ください。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

保健所 地域保健課感染症対策係 電話:0246-27-8595 ファクス:0246-27-8607
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